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添付チャートは、午前8時10分現在のドル円(USD/JPY)日足スーパーボリンジャー(左)と、60分足スパンモデル(右)です。
<<日足スーパーボリンジャー>>
◆デイトレード・スイングトレード大局観把握、ポジショントレード売買判断
○大局観=レンジ相場
○遅行スパン=陰転しつつもローソク足に絡み、レンジ相場
○トレンド判断と戦略=目先、センターライン(10月3日現在、101.70円近辺)と-1σライン(10月3日現在、100.70円近辺)の間をコアとするレンジ相場と判断。
尚、遅行スパンの「同期性」(遅行スパンの上げ下げのリズムとローソク足の上げ下げのリズムが一致すること)を注視。日足終値が-2σラインを下回って引ける等の動きがないかぎり、引き続き、方向感のないレンジ相場と判断。バンド幅が拡大傾向に変化していくかどうかも注視。
<<60分足スーパーボリンジャー>>
◆デイトレード大局観把握、ゆったりデイトレード売買判断
○大局観=レンジ相場、緩やかな上昇トレンド
○遅行スパン=陽転しつつもローソク足に絡み、レンジ相場
○トレンド判断と戦略=目先、レンジトレーディングを行ったり、相場の放れの際にトレンドに乗りたい場面。尚、60分足終値がセンターラインの上方を推移するかぎり、緩やかな上昇トレンドとも読む。
<<60分足スパンモデル>>
◆スイング・ゆったりデイトレード売買判断、デイトレード大局観の補足的判断
○赤色スパン(長期トレンド方向)=上昇
○スパンモデルシグナル=買い
○遅行スパン(長期、ゾーンとの位置関係)=陽転しており、買い優勢
○遅行スパン(短期、ローソク足との位置関係)=陽転しており、買い優勢
○注目ポイントと戦略=赤色スパンが上昇傾向で推移(長期上昇トレンド)する中、押し目買い戦略が有効。
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