MT4用スパンモデルダウンロード
サインツール(遅行スパンアタッカー)は、MT4でないと利用できません。 マーフィーこと柾木利彦 (まさき としひこ)
1956年生 卓越した市場関連知識を持ち、TV・ラジオ・新聞等で数多くの情報発信を行い、 発行 |
2016年10月10日
添付チャートは、午前8時20分現在のドル円(USD/JPY)日足スーパーボリンジャー(左)と、60分足スパンモデル(右)です。 <<日足スーパーボリンジャー>> ◆デイトレード・スイングトレード大局観把握、ポジショントレード売買判断 ○大局観=レンジ相場 ○遅行スパン=ローソク足に絡み、レンジ相場を示唆 ○トレンド判断と戦略=目先、+2σライン(10月10日現在、103.90円近辺)とセンターライン(10月10日現在、101.80円近辺)の間でのレンジ相場と判断。 遅行スパンの「同期性」(遅行スパンの上げ下げのリズムとローソク足の上げ下げのリズムが一致すること)を注視。直近では、特に、日足スパンモデルの遅行スパン(パラメーター、26)をより重視したい場面が継続中。 尚、遅行スパンが陽転し続け、日足終値が+1σラインの上方を推移し続け、バンド幅の拡大傾向が鮮明となると、本格上昇トレンド入りする可能性が高まる点、引き続き、注意。 <<60分足スーパーボリンジャー>> ◆デイトレード大局観把握、ゆったりデイトレード売買判断 ○大局観=調整の戻り上昇局面、緩やかな下落トレンド ○遅行スパン=陰転しており、基調として、売り優勢 ○トレンド判断と戦略=60分足終値が-1σラインの上方を推移するかぎり、調整の戻り上昇局面と判断。一方、センターラインの下方を推移するかぎり、緩やかな下落トレンドとも読む。 <<60分足スパンモデル>> ◆スイング・ゆったりデイトレード売買判断、デイトレード大局観の補足的判断 ○赤色スパン(長期トレンド方向)=上昇 ○スパンモデルシグナル=売り、ただし一旦は逆行パターン(上昇を示唆) ○遅行スパン(長期、ゾーンとの位置関係)=陰転しており、売り優勢 ○遅行スパン(短期、ローソク足との位置関係)=陰転しており、売り優勢 ○注目ポイントと戦略=目先の売りシグナルが逆行パターンから順行パターンに変化するかどうか注視。また、赤色スパンの逆行パターンが発生するかどうかも注意したい場面。 ■「遅行スパンアタッカー」のご紹介 ■「マーフィーの無料FX講座」のご紹介 08:16|Murphy's ブログ トップページ|
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