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添付チャートは、午前8時10分現在のドル円(USD/JPY)日足スーパーボリンジャー(左)と、60分足スパンモデル(右)です。
<<日足スーパーボリンジャー>>
◆デイトレード・スイングトレード大局観把握、ポジショントレード売買判断
○大局観=レンジ相場
○遅行スパン=ローソク足に絡み、レンジ相場を示唆
○トレンド判断と戦略=目先、-1σライン(9月23日現在、101.30円近辺)と-2σライン(9月23日現在、100.40円近辺)をコア(中心)とするレンジ相場と判断。尚、遅行スパンが陰転し、日足終値が-1σラインの下方を推移し、バンド幅が拡大傾向に転じると、本格下落トレンド入りの可能性が高まる点、注意したい。
<<60分足スーパーボリンジャー>>
◆デイトレード大局観把握、ゆったりデイトレード売買判断
○大局観=レンジ相場、緩やかな上昇トレンド
○遅行スパン=陽転しつつもローソク足に絡み、レンジ相場を示唆
○トレンド判断と戦略=目先、レンジトレーディングを行ったり、相場の放れの際にトレンドに乗りたい場面。尚、60分足終値がセンターラインの上方を推移するかぎり、緩やかな上昇トレンドとも読む。
<<60分足スパンモデル>>
◆スイング・ゆったりデイトレード売買判断、デイトレード大局観の補足的判断
○赤色スパン(長期トレンド方向)=下落、逆行パターン(反転上昇を示唆)継続中
○スパンモデルシグナル=売り、逆行パターン(反転上昇を示唆)継続中
○遅行スパン(長期、ゾーンとの位置関係)=陰転しており、売り優勢
○遅行スパン(短期、ローソク足との位置関係)=ローソク足に絡み、もみ合い相場を示唆
○注目ポイントと戦略=日足にて直近レンジ相場の地合いにある中、赤色スパンやスパンモデルシグナルの逆行パターンを活用したい場面。
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