20160913 USDJPY.gif
<<日足スーパーボリンジャー>>
◆デイトレード・スイングトレード大局観把握、ポジショントレード売買判断
○大局観=調整の反落局面、緩やかな上昇トレンド
○遅行スパン=ローソク足に絡みつつも陽転継続しており、基調として、買い優勢
○トレンド判断と戦略=日足終値が、+1σライン(9月13日現在、103.00円近辺)の下方を推移するかぎり、調整の反落局面と判断。尚、日足終値がセンターライン(9月13日現在、101.65円近辺)の上方で引けるかぎり、緩やかな上昇トレンドとも読む。
<<60分足スーパーボリンジャー>>
◆デイトレード大局観把握、ゆったりデイトレード売買判断
○大局観=調整の戻り上昇局面、緩やかな下落トレンド
○遅行スパン=陰転しており、基調として、売り優勢
○トレンド判断と戦略=60分足終値が-1σラインの上方を推移するかぎり、調整の戻り上昇局面と判断。一方、センターラインの下方を推移するかぎり、緩やかな下落トレンドとも読む。
<<60分足スパンモデル>>
◆スイング・ゆったりデイトレード売買判断、デイトレード大局観の補足的判断
○赤色スパン=上昇
○スパンモデルシグナル=売り、逆行パターン(反転上昇、-2σラインの上方を推移する変形パターン)
○遅行スパン=陰転しており、売り優勢
○注目ポイントと戦略=日足べースにて直近レンジ相場の地合いにある中、赤色スパンやスパンモデルシグナルの逆行パターンを活用したい場面。尚、今回のスパンモデルシグナルの逆行パターンは、+-2σラインとの位置関係を考慮に入れた、応用パターンと言える。
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