20160906 USDJPY.gif
添付チャートは、午前8時20分現在のドル円(USD/JPY)日足スーパーボリンジャー(左)と、60分足スパンモデル(右)です。
<<日足スーパーボリンジャー>>
◆デイトレード・スイングトレード大局観把握、ポジショントレード売買判断
○大局観=ドル本格上昇トレンド
○遅行スパン=陽転継続しており、ドル買い優勢
○トレンド判断と戦略=日足終値が、+1σライン(9月6日現在、102.90円近辺)の上方を推移するかぎり、引き続き、ドル本格上昇トレンドと判断。
<<60分足スーパーボリンジャー>>
◆デイトレード大局観把握、ゆったりデイトレード売買判断
○大局観=調整のドル戻り上昇局面、ドル緩やかな下落トレンド、レンジ相場
○遅行スパン=陰転しており、ドル売り優勢
○トレンド判断と戦略=60分足終値が-1σラインの上方を推移するかぎり、調整のドル戻り上昇局面と判断。一方、センターラインの下方を推移するかぎり、ドル緩やかな下落トレンドとも読む。総じて、レンジ相場の地合い。
<<60分足スパンモデル>>
◆スイング・ゆったりデイトレード売買判断、デイトレード大局観の補足的判断
○赤色スパン=上昇、逆行パターン(ドル反落)継続中
○スパンモデルシグナル=ドル売り、一旦は逆行パターン(ドル反転上昇)
○遅行スパン=陰転しており、ドル売り優勢
○注目ポイントと戦略=直近にて発生している赤色スパンとスパンモデルシグナルの逆行パターンが継続となるか、それとも、順行パターンに変化していくかどうか注視したい場面。
■「遅行スパンアタッカー」のご紹介
私が最も重視する「遅行スパン」をベースにしたトレンド発生のタイミングを教えてくれるツール、「遅行スパンアタッカー」をリリースしました。
■「マーフィーの無料FX講座」のご紹介
本物のトレード手法を「マーフィーの無料FX講座」にて学んで頂けます。
短期間にエッセンスを知ることが出来る無料コースです。