MT4用スパンモデルダウンロード
サインツール(遅行スパンアタッカー)は、MT4でないと利用できません。 マーフィーこと柾木利彦 (まさき としひこ)
1956年生 卓越した市場関連知識を持ち、TV・ラジオ・新聞等で数多くの情報発信を行い、 発行 |
2016年9月27日
添付チャートは、午前8時10分現在のドル円(USD/JPY)日足スーパーボリンジャー(左)と、60分足スパンモデル(右)です。 <<日足スーパーボリンジャー>> ◆デイトレード・スイングトレード大局観把握、ポジショントレード売買判断 ○大局観=レンジ相場、ブル・ベアの分岐点 ○遅行スパン=陰転しつつもローソク足に絡み、レンジ相場を示唆 ○トレンド判断と戦略=目先、-1σライン(9月27日現在、101.10円近辺)と-2σライン(9月27日現在、100.00円近辺)の間でのレンジ相場と判断。一方、遅行スパンが陰転し、日足終値が-1σラインの下方を推移し続け、バンド幅が拡大傾向となると、ドル本格下落トレンド入りの可能性が高まる点、要注意。 <<60分足スーパーボリンジャー>> ◆デイトレード大局観把握、ゆったりデイトレード売買判断 ○大局観=本格下落トレンド ○遅行スパン=陰転しており、売り優勢 ○トレンド判断と戦略=60分足終値が-1σラインの下方するかぎり、本格下落トレンドと判断。一方、同ラインの上方で引けると、調整の戻り上昇局面入りする可能性が高まる。 <<60分足スパンモデル>> ◆スイング・ゆったりデイトレード売買判断、デイトレード大局観の補足的判断 ○赤色スパン(長期トレンド方向)=下落、逆行パターン(反転上昇を示唆)継続中 ○スパンモデルシグナル=売り、一旦は逆行パターン(反転上昇を示唆) ○遅行スパン(長期、ゾーンとの位置関係)=陰転しており、売り優勢 ○遅行スパン(短期、ローソク足との位置関係)=陰転しており、売り優勢 ○注目ポイントと戦略=日足にて直近レンジ相場の地合いにある中、赤色スパンやスパンモデルシグナルの逆行パターンを活用したい場面。 ■「遅行スパンアタッカー」のご紹介 ■「マーフィーの無料FX講座」のご紹介 08:12|Murphy's ブログ トップページ|
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