MT4用スパンモデルダウンロード
サインツール(遅行スパンアタッカー)は、MT4でないと利用できません。 マーフィーこと柾木利彦 (まさき としひこ)
1956年生 卓越した市場関連知識を持ち、TV・ラジオ・新聞等で数多くの情報発信を行い、 発行 |
2016年8月23日
添付チャートは、午前8時10分現在のドル円(USD/JPY)日足スーパーボリンジャー(左)と、60分足スパンモデル(右)です。 <<日足スーパーボリンジャー>> ◆デイトレード・スイングトレード大局観把握、ポジショントレード売買判断 ○大局観=調整のドル戻り上昇局面、レンジ相場、ブル・ベアの分岐点 ○遅行スパン=陰転継続しており、基調として、ドル売り優勢 ○トレンド判断と戦略=センターライン(8月23日現在、101.80円近辺)を上値目途、-2σライン(8月23日現在、98.60円近辺)を下値目途とするレンジ相場と判断。 尚、日足終値が-1σライン(8月23日現在、100.15円近辺)の上方で引け、バンド幅が縮小方向に転じると、ドル反転上昇となる可能性が高まる一方、日足終値が-1σラインの下方で推移し続け、遅行スパンが-2σラインの下方にブレイクしていくと、ドル本格下落トレンド入りの可能性が高まる点、引き続き注目。 また、既報のとおり、遅行スパンの陰転が鮮明化するかの判断には、-2σラインとの位置関係を注視したい。目先、上値目途や下値目途の価格水準の見極めには、4時間足もチェックしたい場面が続く。 <<60分足スーパーボリンジャー>> ◆デイトレード大局観把握、ゆったりデイトレード売買判断 ○大局観=レンジ相場 ○遅行スパン=陰転しつつもローソク足に絡み、レンジ相場を示唆 ○トレンド判断と戦略=60分足終値が-1σラインの下方で引けて以降、調整反落局面入りした後、調整反落のターゲットをほぼ達成。目先は、レンジ相場の地合いにあり、レンジトレーディングを行ったり、相場の放れの際にトレンドに乗りたい場面。 <<60分足スパンモデル>> ◆スイング・ゆったりデイトレード売買判断、デイトレード大局観の補足的判断 ○赤色スパン=上昇 ○スパンモデルシグナル=ドル買い ○遅行スパン=陽転継続しており、ドル買い優勢 ○注目ポイントと戦略=赤色スパンが上昇傾向で推移(ドル長期上昇トレンド)する中、ドル押し目買い戦略が有効。 ■「遅行スパンアタッカー」のご紹介 ■「マーフィーの無料FX講座」のご紹介 08:17|Murphy's ブログ トップページ|
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