MT4用スパンモデルダウンロード
サインツール(遅行スパンアタッカー)は、MT4でないと利用できません。 マーフィーこと柾木利彦 (まさき としひこ)
1956年生 卓越した市場関連知識を持ち、TV・ラジオ・新聞等で数多くの情報発信を行い、 発行 |
2016年8月15日
添付チャートは、午前8時20分現在のドル円(USD/JPY)日足スーパーボリンジャー(左)と、60分足スパンモデル(右)です。 <<日足スーパーボリンジャー>> ◆デイトレード・スイングトレード大局観把握、ポジショントレード売買判断 ○大局観=レンジ相場 ○遅行スパン=陰転継続しており、ドル売り優勢 ○トレンド判断と戦略=目先は、センターライン(8月15日現在、103.50円近辺)を上値目途、-2σライン(8月15日現在、99.10円近辺)を下値目途とするレンジ相場と判断。 尚、現在、日足ベースでは、価格水準の見極めが難しいため、4時間足もチェックしたい場面。 遅行スパンは陰転してきてはいるものの、-2σラインがサポートとしてワークする展開が想定されること、バンド幅の拡大傾向が顕著でないことなどから、目先はレンジ相場の様相が依然として強いと読む。一方、ブル・ベアの分岐点に位置しているとも読め、ドル下放れる場合は、流れが鮮明化する可能性が高まる点にも注意したい。 <<60分足スーパーボリンジャー>> ◆デイトレード大局観把握、ゆったりデイトレード売買判断 ○大局観=調整のドル反転上昇局面、ドル緩やかな下落トレンド ○遅行スパン=陰転しており、基調として、ドル売り優勢 ○トレンド判断と戦略=60分足終値が-1σラインの上方を推移するかぎり、調整のドル戻り上昇局面と判断。一方、センターラインの下方を推移するかぎり、ドル緩やかな下落トレンドとも読む。 <<60分足スパンモデル>> ◆スイング・ゆったりデイトレード売買判断、デイトレード大局観の補足的判断 ○赤色スパン=下落、一旦は逆行パターン(ドル反転上昇) ○スパンモデルシグナル=ドル売り、一旦は逆行パターン(ドル反転上昇) ○遅行スパン=陰転しており、ドル売り優勢 ○注目ポイントと戦略=日足ベースにてレンジ相場の地合いにある中、赤色スパンやスパンモデルシグナルの逆行パターンを活用したい場面。 ■「遅行スパンアタッカー」のご紹介 ■「マーフィーの無料FX講座」のご紹介 08:19|Murphy's ブログ トップページ|
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