MT4用スパンモデルダウンロード
サインツール(遅行スパンアタッカー)は、MT4でないと利用できません。 マーフィーこと柾木利彦 (まさき としひこ)
1956年生 卓越した市場関連知識を持ち、TV・ラジオ・新聞等で数多くの情報発信を行い、 発行 |
2016年8月12日
添付チャートは、午前8時20分現在のドル円(USD/JPY)日足スーパーボリンジャー(左)と、60分足スパンモデル(右)です。 <<日足スーパーボリンジャー>> ◆デイトレード・スイングトレード大局観把握、ポジショントレード売買判断 ○大局観=レンジ相場 ○遅行スパン=陰転継続しており、ドル売り優勢 ○トレンド判断と戦略=目先、センターライン(8月12日現在、103.70円近辺)を上値目途、-2σライン(8月12日現在、99.50円近辺)を下値目途とするレンジ相場と判断。 もっとも、価格の目途については、日足では離れているため、4時間足辺りを参考にしたい場面。尚、日足スパンモデルの遅行スパンの位置を引き続き注視したい。特に、ローソク足が安値を付けるタイミングを通過してくる点、そして、今後、ローソク足が上昇に転じる点等々。 <<60分足スーパーボリンジャー>> ◆デイトレード大局観把握、ゆったりデイトレード売買判断 ○大局観=ドル本格上昇トレンド ○遅行スパン=陽転しており、ドル買い優勢 ○トレンド判断と戦略=60分足終値が+1σラインの上方を推移するかぎり、ドル本格上昇トレンドと判断。 一方、同ラインの下方で引けると、調整のドル反落局面入りする可能性が高まる。尚、センターラインの上方を推移するかぎり、ドル緩やかな上昇トレンドとも読む。 <<60分足スパンモデル>> ◆スイング・ゆったりデイトレード売買判断、デイトレード大局観の補足的判断 ○赤色スパン=上昇、一旦は逆行パターン(ドル反落) ○スパンモデルシグナル=ドル買い、一旦は逆行パターン(ドル反落) ○遅行スパン=陽転してきており、ドル買い優勢 ○トレンド判断と戦略=目先、赤色スパンとスパンモデルシグナルの逆行パターンに注目。逆行パターンから順行パターンに変化するかどうか注視したい場面。順行に変化していくと、トレンド発生、つまりは、赤色スパンが上昇傾向で推移(ドル長期上昇トレンド)する中、押し目買い戦略が有効になると読む。 尚、目先、青色スパンの上方で推移しており、短期的に、同スパンがサポートの役割を果たしている。 ■「遅行スパンアタッカー」のご紹介 ■「マーフィーの無料FX講座」のご紹介 08:22|Murphy's ブログ トップページ|
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