MT4用スパンモデルダウンロード
サインツール(遅行スパンアタッカー)は、MT4でないと利用できません。 マーフィーこと柾木利彦 (まさき としひこ)
1956年生 卓越した市場関連知識を持ち、TV・ラジオ・新聞等で数多くの情報発信を行い、 発行 |
2016年7月27日
添付チャートは、午前8時20分現在のドル円(USD/JPY)日足スーパーボリンジャー(左)と、60分足スパンモデル(右)です。 ★尚、日足スーパーボリンジャーは、スイングトレードやデイトレードの大局観、さらに、ポジショントレードの売買判断に使います。そして、60分足スパンモデルは、スイングトレードの売買判断やデイトレードの大局観、さらには、ゆったりデイトレードの売買判断に用いるのが有効的です。 <<日足スーパーボリンジャー>> ●大局観=レンジ相場 ●遅行スパン=陽転継続しており、基調として、ドル買い優勢 ●トレンド判断と戦略=目先、レンジ相場の地合いが強まっており、+1σライン(7月27日現在、105.90円近辺)とセンターライン(7月27日現在、103.90円)の間でのレンジ相場と判断。 <<60分足スパンモデル>> ●大局観=ドル下落トレンド継続中 ●遅行スパン=陰転継続しており、ドル売り優勢 ●スパンモデルシグナル=ドル売り ●トレンド判断と戦略=赤色スパンが下落傾向で推移(ドル長期下落トレンド)する中、ドル戻り売り戦略が有効。 一方、より短期の判断を行う際に有効な<<60分足スーパーボリンジャー>>では、 ●大局観=調整のドル戻り上昇局面、一旦はドル戻り売りのタイミング ●遅行スパン=陰転継続しており、基調として、ドル売り優勢 ●トレンド判断と戦略=60分足終値が-1σラインの上方を推移するかぎり、調整のドル戻り上昇局面と判断。一方、遅行スパンがローソク足に接近してきており、一旦はドル戻り売りのチャンス。 ■「遅行スパンアタッカー」のご紹介 ■「マーフィーの無料FX講座」のご紹介 08:24|Murphy's ブログ トップページ|
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