20160527 USDJPY.gif
添付チャートは、午前8時30分現在のドル円(USD/JPY)日足スーパーボリンジャー(左)と、60分足スパンモデル(右)です。
★尚、日足スーパーボリンジャーは、スイングトレードやデイトレードの大局観、さらに、ポジショントレードの売買判断に使います。そして、60分足スパンモデルは、スイングトレードの売買判断やデイトレードの大局観、さらには、ゆったりデイトレードの売買判断に用いるのが有効的です。
<<日足スーパーボリンジャー>>
●大局観=レンジ相場
●遅行スパン=ローソク足に絡んで推移、レンジ相場を示唆
●トレンド判断と戦略=目先、引き続き、+2σライン(5月27日現在、111.30円近辺)を上値目途、センターライン(5月27日現在、108.60円近辺)を下値目途とするレンジ相場と判断します。
尚、日足では、各σラインとの距離があるため、4時間足などで上値目途や下値目途を探るのも良いです。
また、遅行スパンとローソク足との同期性が続いている点、引き続き注視ですが、日足スパンモデルの遅行スパンの位置にも注目です。
<<60分足スパンモデル>>
●大局観=もみ合い相場
●遅行スパン=ゾーンやローソク足に絡み、もみ合い相場を示唆
●スパンモデルシグナル=ドル売り
●トレンド判断と戦略=日足ベースにて、直近レンジ相場の地合いにある中、赤色スパンやスパンモデルシグナルの「逆行パターン」を活用したい場面です。
尚、「逆行パターン」てとは、買いシグナル点灯時近辺で高値圏、売りシグナル点灯時近辺で安値圏となるパターンを指します。概ねレンジ相場の地合いにおいて、効果を発揮してくれます。
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