MT4用スパンモデルダウンロード
サインツール(遅行スパンアタッカー)は、MT4でないと利用できません。 マーフィーこと柾木利彦 (まさき としひこ)
1956年生 卓越した市場関連知識を持ち、TV・ラジオ・新聞等で数多くの情報発信を行い、 発行 |
2016年5月17日
添付チャートは、午前8時20分現在のドル円(USD/JPY)日足スーパーボリンジャー(左)と、60分足スパンモデル(右)です。 ★尚、日足スーパーボリンジャーは、スイングトレードやデイトレードの大局観、さらに、ポジショントレードの売買判断に使います。そして、60分足スパンモデルは、スイングトレードの売買判断やデイトレードの大局観、さらには、ゆったりデイトレードの売買判断に用いるのが有効的です。 <<日足スーパーボリンジャー>> ●大局観=調整のドル戻り上昇局面、レンジ相場 ●遅行スパン=ローソク足に絡んで推移、レンジ相場を示唆 ●トレンド判断と戦略=目先、センターライン(5月17日現在、108.80円近辺)を挟んでのブル・ベアの攻防戦をやっている格好です。 そして、+1σライン(5月17日現在、110.45円近辺)を上値目途と-1σライン(5月17日現在、107.10円近辺)を下値目途とするレンジ相場と判断します。 尚、遅行スパンとローソク足との同期性を注視したい場面が続きます。すなわち、ローソク足に沿って遅行スパンが上昇、つまりは、目先、ドル底固く堅調となる展開を念頭においておきたい場面です。 <<60分足スパンモデル>> ●大局観=往来相場、揉み合い相場の展開 ●遅行スパン=ゾーンやローソク足に絡んで推移、揉み合い相場を示唆 ●スパンモデルシグナル=ドル売り、逆行の展開継続中 ●トレンド判断と戦略=日足ベースにてレンジ相場の地合いにある中、赤色スパンやスパンモデルシグナルの逆行パターンを活用したい場面です。 尚、相場がレンジ相場や往来相場の地合いにある時は、スパンモデルシグナルが短期間に交互に点灯したり、実勢レベルがゾーンを挟んで上下に推移したりする傾向がある点、注目です。 このような場面こそ、スパンモデルシグナルの逆行パターンを活用して、高値圏での売りや、安値圏での買いのタイミングの把握に生かしたいものです。 ■「遅行スパンアタッカー」のご紹介 ■「マーフィーの無料FX講座」のご紹介 08:26|Murphy's ブログ トップページ|
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