MT4用スパンモデルダウンロード
サインツール(遅行スパンアタッカー)は、MT4でないと利用できません。 マーフィーこと柾木利彦 (まさき としひこ)
1956年生 卓越した市場関連知識を持ち、TV・ラジオ・新聞等で数多くの情報発信を行い、 発行 |
2016年5月 2日
添付チャートは、午前7時50分現在のドル円(USD/JPY)日足スーパーボリンジャー(左)と、60分足スパンモデル(右)です。 ★尚、日足スーパーボリンジャーは、スイングトレードやデイトレードの大局観、さらに、ポジショントレードの売買判断に使います。そして、60分足スパンモデルは、スイングトレードの売買判断やデイトレードの大局観、さらには、ゆったりデイトレードの売買判断に用いるのが有効的です。 <<日足スーパーボリンジャー>> ●大局観=ドル本格下落トレンド、ブル・ベアの分岐点 ●遅行スパン=陰転継続しており、ドル売り優勢 ●トレンド判断と戦略=日足終値が、-1σライン(5月2日現在、107.80円近辺)の下方で推移するかぎり、ドル本格下落トレンド入りの可能性が高まると判断します。 一方、日足終値が同ラインを上回ると、ドル底固さを確認した格好となり、レンジ相場に入る可能性が高まります。 尚、先週の動きは、遅行スパンがローソク足に接近、接触するタイミングにて、ドル戻りいっぱいとなって、反落した格好(戻り売りパターン)です。ローソク足が上値レジスタンスの役割を果たした格好です。 <<60分足スパンモデル>> ●大局観=ドル下落トレンド継続中 ●遅行スパン=陰転継続しており、ドル売り優勢 ●スパンモデルシグナル=ドル売り ●トレンド判断と戦略=赤色スパンが下落傾向で推移(ドル長期下落トレンド)する中、ドル戻り売り戦略が有効です。 ■「遅行スパンアタッカー」のご紹介 ■「マーフィーの無料FX講座」のご紹介 07:55|Murphy's ブログ トップページ|
|