20160418 USDJPY.gif
添付チャートは、午前8時15分現在のドル円(USD/JPY)日足スーパーボリンジャー(左)と、60分足スパンモデル(右)です。
★尚、日足スーパーボリンジャーは、スイングトレードやデイトレードの大局観、さらに、ポジショントレードの売買判断に使います。そして、60分足スパンモデルは、スイングトレードの売買判断やデイトレードの大局観、さらには、ゆったりデイトレードの売買判断に用いるのが有効的です。
<<日足スーパーボリンジャー>>
●大局観=ドル緩やかな下落トレンド、レンジ相場
●遅行スパン=陰転継続しており、基調として、ドル売り優勢
●トレンド判断と戦略=日足終値が、センターライン(4月18日現在、110.80円近辺)の下方で推移するかぎり、ドル緩やかな下落トレンドと判断します。
目先は、センターラインと-2σライン(4月18日現在、106.90円近辺)の間でのレンジ相場とも読みます。
尚、一旦、日足終値が、-1σラインの上方で引けた相場だけに、今後のドル反落時に、ドル底固くなる展開が想定されますが、逆に、日足終値が-2σラインの下方で引ける場合は、ドル本格下落トレンドに戻る可能性が高まる点、注意しておく必要はあります。
<<60分足スパンモデル>>
●大局観=ドル下落トレンド
●遅行スパン=陰転しており、ドル売り優勢
●スパンモデルシグナル=ドル売り
●トレンド判断と戦略=赤色スパンが下落傾向で推移(ドル長期下落トレンド)する中、ドル戻り売り戦略が有効です。
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