MT4用スパンモデルダウンロード
サインツール(遅行スパンアタッカー)は、MT4でないと利用できません。 マーフィーこと柾木利彦 (まさき としひこ)
1956年生 卓越した市場関連知識を持ち、TV・ラジオ・新聞等で数多くの情報発信を行い、 発行 |
2015年4月16日
添付チャートは、午前8時20分現在のドル円(USD/JPY)60分足スーパーボリンジャーです。 以下、現時点での幾つかの判断ポイントと今後の注目点を解説します。 <<要点>> ドル円相場は、60分足スーパーボリンジャーにて、遅行スパンが陰転継続しており、基調として、ドル売り優勢を示唆しています。60分足終値がセンターラインの下方を推移するかぎり、ドル緩やかな下落トレンドと判断します。 <<幾つかの判断ポイント>> ■遅行スパンは、ローソク足の下方を推移、陰転継続しており、引き続き、ドル売り優勢を示唆しています。(左四角内) ■実勢レベル60分足終値がセンターラインの下方を推移するかぎり、ドル緩やかな下落トレンドと判断します。尚、マイナス1シグマラインの上方で推移する場合、調整の戻り上昇局面との読みも出来ます。つまり、ドル下落トレンドではあるけれども、短期的にはドル底固くもあるということです。(右四角内) <<今後の注目ポイント>> ■遅行スパンが陰転継続するか、60分足終値がセンターラインの下方を推移し続けるか等々です。尚、短期的には、マイナス1シグマラインとの位置関係も注視したい場面です。 ■「遅行スパンアタッカー」のご紹介 ■「マーフィーの無料FX講座」のご紹介 08:18|Murphy's ブログ トップページ|
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