MT4用スパンモデルダウンロード
サインツール(遅行スパンアタッカー)は、MT4でないと利用できません。 マーフィーこと柾木利彦 (まさき としひこ)
1956年生 卓越した市場関連知識を持ち、TV・ラジオ・新聞等で数多くの情報発信を行い、 発行 |
2015年3月17日
ドル円相場を具体例として取り上げます。 添付チャートは、午前8時30分現在のドル円(USD/JPY)60分足スパンモデルスペシャルです。 以下、現時点での、幾つかの判断ポイントをご紹介します。 <<要点>> ドル円相場は、60分足スパンモデルスペシャルにて、目先、引き続き、レンジ、揉み合い相場となっています。尚、現時点での注目点は、直近にて、ドル売りシグナルが点灯していることです。そして、点灯時のローソク足終値がゾーンの上方に位置していることから、逆行ではなく順行と判断します。つまり、ドル売りのサインということです。 <<幾つかの判断ポイント>> ■赤色スパンの向きは、下落方向であり、引き続き、長期的には、ドル下落トレンドを示しています。 ■遅行スパンは、ローソク足やゾーンに絡み、引き続き、レンジ、揉み合い相場を示しています。 ■実勢レベルは青色スパンの上方を推移しており、目先はドル底固さを示しています。もっとも、ここしばらくは青色スパンを挟んで上下しており、揉み合い相場特有の動きとなっています。 ■スパンモデルシグナルは、ドル売りシグナルが点灯しています。そして、点灯時のローソク足終値がゾーンの上方に位置していることから、逆行ではなく順行と判断します。つまり、ドル売りのサインということです。 ■短期的なトレンド方向やモメンタムを教えてくれるスーパーボリンジャーでは、現在、バンド幅が収束する中で、60分足終値がセンターラインを挟んで推移しており、目先、レンジ相場の地合いにあります。 <<今後の注目ポイント>> ■総じて、レンジ相場の地合いにあり、目先はレンジトレーディングを行うか、それとも、相場の放れを待ってトレンドに乗りたい場面です。尚、本日は、上記の通り、スパンモデルシグナルの順行パターンに注目です。 ■「遅行スパンアタッカー」のご紹介 ■「マーフィーの無料FX講座」のご紹介 ★スパンモデルスペシャルとは、スパンモデルとスーパーボリンジャーを併せたものです。尚、添付のチャートは、通常のスパンモデルに、センターライン(薄青色ライン)、プラス・マイナス1シグマライン(緑色ライン)、プラス・マイナス2シグマライン(オレンジ色ライン)、プラス・マイナス3シグマライン(水色ライン)だけを追加した簡易型のスパンモデルスペシャルです。 08:34|Murphy's ブログ トップページ|
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