MT4用スパンモデルダウンロード
サインツール(遅行スパンアタッカー)は、MT4でないと利用できません。 マーフィーこと柾木利彦 (まさき としひこ)
1956年生 卓越した市場関連知識を持ち、TV・ラジオ・新聞等で数多くの情報発信を行い、 発行 |
2015年3月 9日
ドル円相場を具体例として取り上げます。 添付チャートは、午前8時30分現在のドル円(USD/JPY)60分足スパンモデルスペシャルです。 以下、現時点での、幾つかの判断ポイントをご紹介します。 <<要点>> ドル円相場は、60分足スパンモデルスペシャルにて、ドル上昇基調に変化ないものの、目先は、調整のドル反落局面にあると判断できます。目先、特に、60分足終値がプラス1シグマラインを下回り続けるかどうか注視です。 <<幾つかの判断ポイント>> ■赤色スパンの向きは依然として上昇方向であり、引き続き、長期的に、ドル買い優勢と判断します。 ■遅行スパンは、ローソク足やサポートゾーンの上方を推移(陽転)しており、引き続き、ドル買い優勢を示しています。 ■実勢レベル(60分足)終値は、青色スパン近辺で推移しており、短期的には、ドル揉み合い相場を示しています。 ■スパンモデルシグナルは、昨日、ドル買いシグナルが点灯して以降、現在は、順行パターンで継続中です。 ■加えて、短期的なトレンド方向やモメンタムを教えてくれるスーパーボリンジャーでは、現在、60分足終値がプラス1シグマラインの下方を推移、センターラインの上方を推移しており、調整のドル反落局面と判断します。尚、ドル緩やかな上昇トレンドとも読めます。 <<今後の注目ポイント>> ■60分足終値がプラス1シグマラインの下方を推移するかぎり、調整のドル反落局面と判断します。一方、青色スパンやセンターラインの上方を推移するかぎり、ドル緩やかな上昇トレンドとも判断します。そして、これらのラインを下回ってくると、本格的な調整局面を迎える可能性が高まります。 ■「遅行スパンアタッカー」のご紹介 ■「マーフィーの無料FX講座」のご紹介 ★スパンモデルスペシャルとは、スパンモデルとスーパーボリンジャーを併せたものです。尚、添付のチャートは、通常のスパンモデルに、センターライン(薄青色ライン)、プラス・マイナス1シグマライン(緑色ライン)、プラス・マイナス2シグマライン(オレンジ色ライン)、プラス・マイナス3シグマライン(水色ライン)だけを追加した簡易型のスパンモデルスペシャルです。 08:27|Murphy's ブログ トップページ|
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