MT4用スパンモデルダウンロード
サインツール(遅行スパンアタッカー)は、MT4でないと利用できません。 マーフィーこと柾木利彦 (まさき としひこ)
1956年生 卓越した市場関連知識を持ち、TV・ラジオ・新聞等で数多くの情報発信を行い、 発行 |
2014年12月17日
添付チャートは、午前8時30分現在のドル円(USD/JPY)60分足スパンモデルスペシャルです。スパンモデルスペシャルとは、スパンモデルとスーパーボリンジャーを併せたものです。尚、添付のチャートは、プラス・マイナス1シグマライン(緑色ライン)、プラス・マイナス2シグマライン(オレンジ色ライン)、プラス・マイナス3シグマライン(水色ライン)だけを追加した簡易型のスパンモデルスペシャルです。 現時点での、幾つかの判断ポイントをご紹介します。尚、本レポートはブログにつき、あくまで部分的な解説です。詳しくは私の有料サイトをお読みください。 <<要点>> ドル円相場は、現在、60分足スパンモデルスペシャルにて、依然として、長期ドル下落トレンド継続中です。そして、引き続き、ドル戻り売り先行のトレードに優位性がある局面と判断します。尚、短期的にも、ドル売り圧力が強まってきています。 <<幾つかの判断ポイント>> ■赤色スパンの向きは、下落傾向となっており、引き続き、長期的に見て、ドル下落トレンドと判断します。尚、赤色スパンの向きが上向きに変化する場合、ドル上昇トレンドに変化していきます。 ■遅行スパンは、ローソク足の下方、ゾーンの下方にて推移しており、基調として、引き続き、ドル売り優勢を示しています。尚、遅行スパンがゾーンを上回ってくる場合は、ドル買い優勢に変化していきます。 ■スパンモデルシグナルは、引き続き、ドル売りシグナルが点灯しています。 ■短期的なトレンド方向やモメンタムを教えてくれるスーパーボリンジャーでは、60分足終値が、センターラインとマイナス1シグマラインの間を推移していることから、ドル緩やかな下落トレンドと判断します。目先は、マイナス1シグマラインの上方を推移するかぎり、ドル底固い展開と読めます。 ■「遅行スパンアタッカー」のご紹介 ■「マーフィーの無料FX講座」のご紹介 08:35|Murphy's ブログ トップページ|
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