MT4用スパンモデルダウンロード
サインツール(遅行スパンアタッカー)は、MT4でないと利用できません。 マーフィーこと柾木利彦 (まさき としひこ)
1956年生 卓越した市場関連知識を持ち、TV・ラジオ・新聞等で数多くの情報発信を行い、 発行 |
2014年11月18日
添付チャートは、午前8時30分現在のドル円(USD/JPY)60分足スパンモデルスペシャルです。スパンモデルスペシャルとは、スパンモデルとスーパーボリンジャーを併せたものです。尚、添付のチャートは、プラス・マイナス1シグマライン(緑色ライン)と、プラス・マイナス2シグマライン(オレンジ色ライン)を追加させた簡易型のスパンモデルスペシャルです。 現時点での、幾つかの判断ポイント(本レポートはブログにつき、全ての解説ではありません)をご紹介します。 <<要点>> <<幾つかの判断ポイント>> ■遅行スパンは、陽転(ローソク足やゾーンの上方を推移)しており、引き続き、基調として、ドル買い優勢を示しています。 ■赤色スパンの向きは上方向であり、長期的に見ても、引き続き、ドル上昇トレンドと判断します。 ■スパンモデルシグナルは、一旦売りシグナル点灯した後、逆行を経て、再度、ドル買いシグナルが点灯しています。 ■スーパーボリンジャーでは、60分足終値が、再度、プラス1シグマラインの上方で推移してきており、ドル上昇トレンドに戻る格好となっています。 ■目先の注目ポイントは、60分足終値がプラス1シグマラインや青色スパンをキープするかどうかです。そして、注意すべきは、遅行スパンが間もなく、昨日高値を付けたローソク足を通過することです。つまり、ブル・ベアの分岐点を迎えつつあることです。 ■「マーフィーの無料FX講座」のご紹介 08:34|Murphy's ブログ トップページ|
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