MT4用スパンモデルダウンロード
サインツール(遅行スパンアタッカー)は、MT4でないと利用できません。 マーフィーこと柾木利彦 (まさき としひこ)
1956年生 卓越した市場関連知識を持ち、TV・ラジオ・新聞等で数多くの情報発信を行い、 発行 |
2014年9月 8日
添付チャートは、午前8時40分現在のドル円(USD/JPY)60分足スーパーボリンジャーです。 60分足スーパーボリンジャーは、スイングトレードの際の売買ポイントの把握やデイトレードを行う際の大局観の把握などに重宝です。 現在、以下のように判断します。 ■左円枠内が示す通り、遅行スパン(紫色ライン)は、ローソク足の下方で推移しつつも、ローソク足に絡んで推移しており、レンジ相場を示しています。 ■右円枠内が示す通り、60分足終値は、プラス1シグマライン(上の緑色ライン)とセンターライン(青色ライン)の間で推移しています。バンド幅も縮小傾向にあることから、総じて、レンジ相場の地合いにあると判断出来ます。 ■今後の注目点は、相場がいつ「放れる」かです。そして、相場が放れるまでは、目先、レンジトレーディングが望ましいと考えます。 尚、「相場の放れ」の条件は、(1)遅行スパンがローソク足から上放れる、もしくは、下放れる、(2)終値がプラス1シグマラインの上方にて引ける、もしくは、マイナス1シグマラインの下方にて引ける、(3)バンド幅が拡大傾向に転じる、等々です。加えて、初期の時点で、プラス2シグマラインを上回る引け、もしくは、マイナス2シグマラインを下回る引けが望ましいです。 ■「マーフィーの無料FX講座」のご紹介 08:34|Murphy's ブログ トップページ|
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