MT4用スパンモデルダウンロード
サインツール(遅行スパンアタッカー)は、MT4でないと利用できません。 マーフィーこと柾木利彦 (まさき としひこ)
1956年生 卓越した市場関連知識を持ち、TV・ラジオ・新聞等で数多くの情報発信を行い、 発行 |
2014年5月20日
添付チャートは、午前8時30分現在のドル円(USD/JPY)60分足スパンモデルです。 60分足スパンモデルは、スイングトレードの際の売買ポイントの把握やデイトレードを行う際の大局観の把握などに重宝です。 現在、以下のように判断します。 ■遅行スパン(紫色ライン)は、陰転継続しつつもローソク足に絡んで推移しており、基調として、揉み合い相場の地合いにあることを示しています。 ■レジスタンスゾーン(赤色ゾーン)が出現継続しており、引き続き、ドル売りシグナルが点灯しています。また、赤色スパン(レジスタンスゾーン上限ライン)の向きは下向きで変わらず、長期トレンドはドル下落方向であることが確認出来ます。 そして、実勢レベルはレジスタンスゾーン下限ラインである青色スパン、さらには、上限ラインである赤色スパンの上方を推移しており、ドル底固い展開となっています。もっとも、一旦は戻り売りの絶好のタイミングとの読みも出来ます。 トータルで見て、ドル下落基調に変化ない中で、目先は揉み合い、レンジ相場の地合いにある上、レンジの上限近辺に位置しているの判断が出来ます。 ■「メンタルトレードEブック・DVD」発刊のお知らせ ■「マーフィーの無料FX講座」のご紹介 08:33|Murphy's ブログ トップページ|
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