MT4用スパンモデルダウンロード
サインツール(遅行スパンアタッカー)は、MT4でないと利用できません。 マーフィーこと柾木利彦 (まさき としひこ)
1956年生 卓越した市場関連知識を持ち、TV・ラジオ・新聞等で数多くの情報発信を行い、 発行 |
2013年7月30日
添付チャートは、午前11時00分現在の日経225(CFD)日足スパンモデルです。 日足スパンモデルは、中長期のスパンでのトレードである、ポジショントレードを行う際の売買判断に用いたり、スイングトレードやデイトレードを行う際の大局観の把握に有効なチャートです。 そして、もちろん、FXのみならず、株式相場や商品相場にも応用できます。 今回、その1例として「日経225」(CFD)を取り上げています。 チャート内、スパンモデルシグナルが3回点灯しています。青色矢印は買いシグナル、そして、赤色矢印は売りシグナルです。 そして、注目すべきは、買いシグナル点灯時に高値圏、売りシグナル点灯時に安値圏となっている点です。 そもそも、レンジ相場、往来相場においては、スパンモデルシグナルは、そのシグナル方向とは逆の向きに相場が動くという「逆行」が頻発します。この特性を利用して、レンジ相場でのトレードに大いに活用できるわけです。 そして、ご覧の通り、直近にても、売りシグナルが点灯しているのが見てとれます。つまり、目先、一旦は、日経225相場は、底固くなることを示唆しています。 もちろん、戻りがレジスタンスゾーンに抑えられる場合、本格下落トレンドに入る可能性が高まる点、注意しておく必要があります。 このように、スパンモデルシグナルの特性を習得すると、レンジ相場でも、トレンド相場でも、的確に売買ポイントを捉えることができるようになります。 ★最新版のEブックはこちら ⇓ ★有料掲示板、メルマガはこちらです⇒「マーフィーの実戦トレードコーチング」 ★「スパンモデル」「スーパーボリンジャー」の詳しい見方・使い方については、私の著書「マーフィーの最強スパンモデルFX投資法」をお読み下さい。 11:05|Murphy's ブログ トップページ|
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