20130502USDJPY H Span Model.gif
添付チャートは、午前8時20分現在のドル円(USD/JPY)60分足スパンモデルです。
60分足スパンモデルは、スイングトレードの際の売買ポイントの把握やデイトレードを行う際の大局観の把握などに特に有効です。
さて、左円枠内が示す通り、遅行スパン(紫色ライン)は、ローソク足に絡んで推移、揉み合い相場を示唆しています。
そして、右円枠内が示す通り、レジスタンスゾーン(赤色ゾーン)が出現しており、ドル売りシグナルが点灯する中、実勢レベルは、レジスタンスゾーン下限ラインである青色スパンに絡む格好で推移しており、ドル揉み合い相場を示唆しています。
つまりは、現在、ドル円相場は、基調としてのドル下落トレンドに変化ない中で、方向感を探る展開となっていると読み取れます。
ところで、チャート内、左赤色矢印のタイミングは、ドル売りシグナルが点灯した時点です。4月26日午前7時であったことが分かります。そして、右赤色矢印のタイミングは、赤色スパンが下向き(下落方向)に変化した時点です。同じく、4月26日の正午時点であったことが確認出来ます。赤色スパンの向きは長期トレンド方向を教えてくれるものです。
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