20130320 EURJPY H Span Model.gif
添付チャートは、午前10時45分現在のユーロ円(EUR/JPY)60分足スパンモデルです。
60分足スパンモデルは、スイングトレードの際の売買ポイントの把握やデイトレードを行う際の大局観の把握などに特に有効です。
さて、チャート内、左円枠内が示す通り、遅行スパン(紫色ライン)は、ローソク足を下回って推移、陰転しており、ユーロ売り優勢を示唆しています。
そして、右円枠内が示す通り、現在、レジスタンスゾーン(赤色ゾーン)が出現、つまりは、ユーロ売りシグナルが点灯しています。そして、実勢レベルは、レジスタンスゾーン下限ラインである青色スパンを下回って推移しており、ユーロ軟調な展開を示唆しています。
尚、赤色スパンの向きにも注目してください。
赤色スパンの向きは長期トレンド方向を教えてくれます。現在、赤色スパンの向きは下向きであり、長期トレンド方向がユーロ下落方向であることが見てとれます。
チャート内、赤色スパンの向きがフラット方向の場面がありますが、それは、その前の動きが下落傾向であれば、フラット方向になっていても、下落途上の動きであると判断される点、ご注意ください。
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