MT4用スパンモデルダウンロード
サインツール(遅行スパンアタッカー)は、MT4でないと利用できません。 マーフィーこと柾木利彦 (まさき としひこ)
1956年生 卓越した市場関連知識を持ち、TV・ラジオ・新聞等で数多くの情報発信を行い、 発行 |
2013年1月23日
添付チャートは、午前10時45分現在のドル円(USD/JPY)60分足スパンモデルです。 60分足スパンモデルは、スイングトレードの際の売買ポイントの把握やデイトレードを行う際の大局観の把握などに特に有効です。 さて、チャート内、左円枠内が示す通り、遅行スパン(紫色ライン)は、ローソク足を下回って推移、陰転しており、基調として、ドル売り優勢を示唆しています。 そして、右円枠内が示す通り、レジスタンスゾーン(赤色ゾーン)が出現しており、ドル売りシグナルが点灯する中で、実勢レベル60分足は、レジスタンスゾーン下限ライン(青色スパン)を下回って推移しており、ドル下落トレンドに乗っていることを示しています。 今後の注目ポイントは、遅行スパンと同一時間に位置するローソク足が、しばらくすると、下落傾向に変化することです。しかも、大きく下落する動きとなることから、遅行スパンに下落圧力が掛りやすくなる点です。 今後、実勢レベル60分足終値がレジスタンスゾーン下限ライン(青色スパン)に抑えられ続けるかどうかも注目ポイントです。 日足ベースにて、本格調整局面入りした可能性を示唆しているだけに、目先、60分足の動きを追って、相場の変化や流れに乗っていきたいところです。 ★最新版のEブックはこちら ⇓ ★有料掲示板、メルマガはこちらです⇒「マーフィーの実戦トレードコーチング」 ★「スパンモデル」「スーパーボリンジャー」の詳しい見方・使い方については、私の著書「マーフィーの最強スパンモデルFX投資法」をお読み下さい。 10:44|Murphy's ブログ トップページ|
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