20111215 EURUSD H Span Model.GIF
添付チャートは、15日午前8時45分現在のユーロドル相場の60分足スパンモデルです。
ご覧の通り、ここ1週間程度のユーロドル相場と60分足スパンモデルの相性が良いことが分かります。
理由は、(1)同一シグナル(今回は売りシグナル)が長く点灯し続けていること、(2)実勢レベル終値がレジスタンスゾーン下限ラインに抑えられて推移していること、(3)実勢レベルとレジスタンスゾーンが接近したり離れたりしながらも適度の間隔をキープし続けていること、などです。
今後の注目ポイントは、実勢レベル終値(60分足終値)がレジスタンスゾーン下限ラインに抑えられ続けるかどうかです。抑えられ続ける限りは、巡航速度の下落トレンド継続となりますが、終値が同ラインを上回ってくると、反転上昇力が高まります。
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