20110609EURUSD H Span Model.GIF
添付のチャートは、9日午前9時40分現在のユーロドル相場の60足スパンモデルです。
昨日、赤色矢印が示すタイミングにて、ユーロ売りシグナルが点灯しました。
ユーロ下落の前兆は、円枠C内が示す通り、実勢レベル60分足終値がサポートゾーン上限ライン(青色ライン)を下回って引けた時点でした。
そして、現在、円枠D内が示す通り、レジスタンスゾーン(赤色ゾーン)に抑えられて推移しています。特にレジスタンスゾーン下限ライン(青色ライン)を下回っている点が重要ポイントです。
そして、遅行スパンですが、昨日、円枠A内が示すタイミングにて陰転した後、現在は、円枠B内にあります。つまり、ローソク足を下回って陰転(売り優勢局面に変化)していることに加え、ゾーンを下回っていることで、完全に陰転していることが見てとれます。
今後の注目点は、引き続き、実勢レベルがレジスタンスゾーン下限ラインを下回り続けるかどうか、そして、遅行スパンが陰転継続するかどうかです。この最近、変動率の高いユーロドル相場だけに、出来るだけ、60分足を注視して、目の前の相場の流れに乗ることが肝要です。
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