20110505EURUSD 15M Span Model.GIF
添付のチャートは、5日午前9時20分現時点でのユーロドル相場の15分足スパンモデルです。
15分足スパンモデルは普段は滅多に取り上げない時間軸のスパンモデルですが、何故、この時間軸のスパンモデルを具体例に挙げたかと言うと、スパンモデルによる相場分析と言うのは、理想的には、その時の相場の動きにもっとも適った時間軸のスパンモデルを探すことだからです。
つまり、その時に相場ともっともリズミカルに推移している時間軸のスパンモデルを見出すことで、その後の相場の地合いの変化を一刻も早く察知することが出来ることが目的です。
添付チャートをご覧の通り、昨日4日早朝以降のユーロドル相場は、15分足スパンモデルにおいて、青色ライン(サポートゾーン上限ライン、もしくはレジスタンスゾーン下限ライン)との位置関係に忠実に推移しているのが分かります。
すなわち、青色ラインを上回って引ければ買い優勢となり、青色ラインを下回って引ければ売り優勢となっています。
加えて、遅行スパンの推移(陽転か陰転)を見ていると、相場の基調が良く分かります。
このように、今後のユーロドル相場の地合いの変化等を探るには、現時点では、15分足スパンモデルが適していると考えられるわけです。
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