添付のチャートは、20日午前10時45分現時点でのユーロ円相場の60分足スーパーボリンジャーです。
ご覧の通り、巡航速度の下落相場、そして、レンジ相場、その後、巡航速度の上昇相場へと転換していく過程は、極めて教科書的な動きとなっています。
ポイントは、それぞれ、マイナス1シグマラインとの位置関係、バンド幅の収束、プラス1シグマラインとの位置関係、遅行スパンの転換（この場合は、陽転）、そして、バンド幅の拡大です。
それぞれのステージにおける動き、そして、次なるステージへの移行タイミングに見られる特徴など、全てが教科書的な動きとなっていますので、ぜひ、参考にされることをお勧めします。
このような判断方法を1つでも２つでも増やしていくことが、コンスタントな収益増大に役立つことになると思います。
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