20110310EURUSD H Span Model.GIF
添付のチャートは、現時点でのユーロドルの60分足スパンモデルです。
ここ直近の推移は、右円枠内で示されています。ご覧の通り、実勢レベルが赤色ゾーン(レジスタンスゾーン)の中にて推移しています。これは、ユーロドル相場が底固い動きであることを教えてくれます。
つまり、赤色ゾーンが点灯していることは売りシグナルですが、レジスタンスゾーンの下限ラインを上回っていること自体、相場が底固いことを示しています。
次に、左円枠内で示される直近の遅行スパン(紫色ライン)をご覧下さい。
ご覧の通り、遅行スパンはローソク足に絡む格好で推移しているのが見てとれます。この現象は、相場が揉み合い、レンジ相場であることを示しています。
いずれにしても、現在のユーロドル相場は、60分足ベースでは、揉み合い、レンジ相場にある中で、ユーロ底固い展開であることを示しています。今後のポイントは、遅行スパンが上、下、どちらに放れるかです。それが相場の基調トレンドを示すからです。相場の放れを待ちたい場面です。
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