MT4用スパンモデルダウンロード
サインツール(遅行スパンアタッカー)は、MT4でないと利用できません。 マーフィーこと柾木利彦 (まさき としひこ)
1956年生 卓越した市場関連知識を持ち、TV・ラジオ・新聞等で数多くの情報発信を行い、 発行 |
2011年3月25日
昨日に続いて、ユーロドルを見てみましょう。 添付のチャートは、25日午前10時40分現時点でのユーロドル相場の60分足スパンモデルです。 現在、右円枠内が示す通り、サポートゾーン(赤色ゾーン)が出現しており、ユーロ買いシグナルが点灯しています。 そして、左円枠内が示す通り、遅行スパン(紫色ライン)はローソク足を上回って推移(陽転)しており、基調として、ユーロ買い優勢を示しています。 ここで考えられることは、ユーロドル相場が、日足ベースで見て、昨日来、往来相場となっていることです。往来相場、つまりは、レンジ相場と判断出来ることから、スパンモデルの買いシグナル点灯時に高値圏が出現するという「逆指標」の可能性があるということです。 「逆指標」は、スパンモデルの特性であり、レンジ相場にて発生する確率の高いものです。買いと売りのサインが逆相関となるという意味で「逆指標」と呼んでいます。従って、シグナルが間違っているという意味ではないです。 今後の展開ですが、実勢ローソク足終値が、ほぼ買いシグナル点灯時に付けた昨夜の高値1.4221をブレイクしていくのか、それとも、レンジ、往来相場として、反落に向かうのか、60分足スーパーボリンジャーを併せてチェックしながら見極めていくことが推奨されます。 ★記念キャンペーン中★ 皆様、アマゾンキャンペーンご参加ありがとうございました。 さらに詳しい解説や他通貨(ドル円、ユーロドル、ユーロ円、ポンド円、豪ドル円、NZドル円、カナダ円、ポンドドル等)に関するレポートは、 をお読み下さい。 ★スパンモデル、スーパーボリンジャーの詳しい解説は、 をお読み下さい。 10:41|Murphy's ブログ トップページ|
|