MT4用スパンモデルダウンロード
サインツール(遅行スパンアタッカー)は、MT4でないと利用できません。 マーフィーこと柾木利彦 (まさき としひこ)
1956年生 卓越した市場関連知識を持ち、TV・ラジオ・新聞等で数多くの情報発信を行い、 発行 |
2011年3月11日
添付のチャートは、午前9時40分現時点でのユーロドルの60分足スパンモデルです。 現在、ユーロ売りシグナル点灯中です。尚、売りシグナルが点灯したのは、赤色矢印で示した箇所です。 ところで、今回のチャートで注目して頂きたいのは、円枠内の遅行スパンの動きです。 遅行スパンはローソク足との位置関係をチェックすることで、買い優勢(ローソク足の上方に位置)、売り優勢(ローソク足の下方に位置)、揉み合い(ローソク足に絡む)と判断することが出来ます。 円枠内は、揉み合い相場を示す局面であったわけですが、その後に、遅行スパンが下放れた時以降、売り優勢、つまり、ユーロ下落トレンドが生まれたことが分かります。このように、遅行スパンを見ていれば、相場の基調トレンドが分かるということです。 ★記念キャンペーン中★ 皆様、アマゾンキャンペーンご参加ありがとうございました。 さらに詳しい解説や他通貨(ドル円、ユーロドル、ユーロ円、ポンド円、豪ドル円、NZドル円、カナダ円、ポンドドル等)に関するレポートは、 をお読み下さい。 ★スパンモデル、スーパーボリンジャーの詳しい解説は、 をお読み下さい。 09:43|Murphy's ブログ トップページ|
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