20110221AUDJPY H Span Model.GIF
今日は、具体例として、60分足スパンモデルを用いた豪ドル円相場の分析をご紹介します。
添付のチャートは、本日21日午前8時50分現在の豪ドル円相場の60分足スパンモデルです。
現在、サポートゾーン(青色ゾーン)が出現しており、豪ドル買いシグナルが点灯しています。もっとも、直近の実勢レベルローソク足は、サポートゾーン(青色ゾーン)の上限ラインを僅かながらも下回る動きも見られ、豪ドル相場が上値重くなっていることを示唆しています。
そして、遅行スパン(紫色ライン)は、実態ローソク足に絡む格好で推移していることが見てとれます。つまり、現在、豪ドル続伸か、それとも、反落調整局面入りかの瀬戸際に位置していることが分かります。
遅行スパンが実態ローソク足に絡む格好で推移している局面では、相場が中立にあり、トレンド性の欠ける展開であると判断しても良いです。
このように、スパンモデルは、ゾーンの色の変化、実勢レベル終値と、ゾーンの上限、下限ラインとの位置関係、そして、遅行スパンの位置関係を見るだけで、トレンドの有無と方向性、さらにトレンドの勢い(モメンタム)を瞬時にチェックすることが出来ます。
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