20110210EURJPY H Span Model.GIF
今週は、具体例としてユーロ円相場を取り上げて、ご説明しています。
添付のチャートは、本日10日午前10時15分現在のユーロ円相場の60分足スパンモデルです。
直近の動きをは、実勢レベルローソク足が、依然として、サポートゾーン(青色ゾーン)上限ラインを上回って推移しており、引き続き、ユーロ買いシグナル点灯中です。
続いて、遅行スパン(紫色ライン)は、実態ローソク足を上回って推移(陽転)継続しています。すなわち、相場の基調として、ユーロ買い優勢であることが確認出来ます。
尚、遅行スパンと実態ローソク足に値幅間隔がある一定の値幅を伴いながら保たれるパターンは、典型的な上昇相場であることを示しています。
今後の注目点は、実勢レベル終値がサポートゾーン上限ライン近辺で支えられる続けるかどうかです。買いシグナルが点灯している間は、ロングキープが推奨され、また、基本的には、サポートゾーン上限ラインが押し目買いの絶好のレベルとなります。
そして、サポートゾーン上限ラインを下回って引けると、一旦は、上昇力が抑えられることを示すことから、ポジションの調整(減額や手仕舞)の判断基準となります。
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