MT4用スパンモデルダウンロード
サインツール(遅行スパンアタッカー)は、MT4でないと利用できません。 マーフィーこと柾木利彦 (まさき としひこ)
1956年生 卓越した市場関連知識を持ち、TV・ラジオ・新聞等で数多くの情報発信を行い、 発行 |
2011年2月15日
今日も、具体例として、ドル円相場を取り上げてご説明します。 添付のチャートは、本日15日午前9時30分現在のドル円相場の60分足スパンモデルです。 右円枠内が示す通り、現在、レジスタンスゾーン(赤色ゾーン)が出現しており、ドル売りシグナルが点灯しています。しかしながら、実施得レベルはゾーンを挟むように推移しており、目先、トレンド性に乏しい展開を示唆しています。 続いて、左円枠内は、遅行スパンの推移を示しています。ご覧の通り、遅行スパンは実態ローソク足に絡みつつも陰転継続しており、ドル売り優勢を示唆しています。遅行スパンが実態ローソク足に抑えられるように推移している点に注目して下さい。 上記より、現在のドル円相場を見ると、実勢レベルとゾーンとの位置関係からは、トレンド性に乏しい揉み合い相場を示していますが、遅行スパンからは、引き続き、ドル売り優勢であることが見てとれます。 このように、実勢レベルローソク足とゾーンとの位置関係を見ながらも、遅行スパンをチェックすることで、総合的な判断を行うことが出来るわけです。遅行スパンを見ていれば相場の基調の流れを外すことがない点、重々ご理解下さい。 ★記念キャンペーン中★ 皆様、アマゾンキャンペーンご参加ありがとうございました。 さらに詳しい解説や他通貨(ドル円、ユーロドル、ユーロ円、ポンド円、豪ドル円、NZドル円、カナダ円、ポンドドル等)に関するレポートは、 をお読み下さい。 ★スパンモデル、スーパーボリンジャーの詳しい解説は、 をお読み下さい。 09:49|Murphy's ブログ トップページ|
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