20110111EURUSD H Span Model.GIF
添付のチャートは、11日午前10時20分現在のユーロドル相場の60分足スパンモデルです。
チャート上、レジスタンスゾーン(赤色ゾーン)が出現しており、引き続き、ユーロ売りシグナルが点灯継続しています。しかし、右円枠内をご覧の通り、直近にて、実勢レベルがレジスタンスゾーン上限ラインを上回る場面が見られました。これは、相場の地合い変化の大きな兆候です。
そして、左円枠内を見ると、遅行スパン(紫色ライン)が陽転してきているのが見てとれます。もっとも、現在、レジスタンスゾーンに上値を抑えられる格好となっていますが、相場の基調として、買い優勢の局面に変化しているのは事実です。
今後は、実勢レベルがレジスタンスゾーンの下限ライン、上限ラインとどう関わっていくか、そして、遅行スパンがどう変化していくかを注視することで、相場の波に乗ることが出来ます。
いずれにしても、現在の60分足スパンモデルを見る限り、ユーロドル相場は、60分足ベースでは、上昇トレンドに変化しつつあることを示していると言えます。尚、一連の判断は、全て、原則として、終値(60分足終値)時点で行うことをご理解下さい。
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