MT4用スパンモデルダウンロード
サインツール(遅行スパンアタッカー)は、MT4でないと利用できません。 マーフィーこと柾木利彦 (まさき としひこ)
1956年生 卓越した市場関連知識を持ち、TV・ラジオ・新聞等で数多くの情報発信を行い、 発行 |
2011年1月24日
今日は、具体例として、ユーロ円相場を取り上げます。 さて、添付のチャートは、本日21日午前9時25分現在のユーロ円相場の60分足スパンモデルです。 ご覧の通り、18日(先週火曜日)に買いシグナルが点灯して以降、サポートゾーン(青色ゾーン)が出現し続けています。つまり、ユーロ買いシグナルが点灯し続けているのが見てとれます。 また、右円枠内が示す通り、直近の動きを見ると、サポートゾーン上限ライン(青色ライン)に支えられて推移している様子がよく分かります。まさに、典型的な上昇トレンドに乗っていると言えます。 そして、左円枠内が示す通り、遅行スパン(紫色ライン)は、陽転継続しており、やはり、ユーロ買い優勢であることが確認されます。 今後の注目点ですが、60分足終値がサポートゾーン上限ラインをキープ出来るかどうかです。終値が同ラインを下回ってくると、ユーロ反落の可能性が高まりますので、要注意です。 このように、スパンモデルは、ゾーンの色の変化、実勢レベル終値と、ゾーンの上限、下限ラインとの位置関係を見るだけで、トレンドの有無と方向性、さらにトレンドの勢い(モメンタム)を瞬時にチェックすることが出来ます。 そして、その判断に従って、ポジション調整を行っていくことになるわけです。ただ、判断と言っても見て知るだけのことです。 ★記念キャンペーン中★ 皆様、アマゾンキャンペーンご参加ありがとうございました。 さらに詳しい解説や他通貨(ドル円、ユーロドル、ユーロ円、ポンド円、豪ドル円、NZドル円、カナダ円、ポンドドル等)に関するレポートは、 をお読み下さい。 ★スパンモデル、スーパーボリンジャーの詳しい解説は、 をお読み下さい。 09:22|Murphy's ブログ トップページ|
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