MT4用スパンモデルダウンロード
サインツール(遅行スパンアタッカー)は、MT4でないと利用できません。 マーフィーこと柾木利彦 (まさき としひこ)
1956年生 卓越した市場関連知識を持ち、TV・ラジオ・新聞等で数多くの情報発信を行い、 発行 |
2010年12月14日
添付のチャートは、14日午前10時20分現在のドル円相場の60分足スパンモデルです。 現在、ドル売りシグナルが点灯していますが、昨夜の欧米市場にて、ドル急反落している様子が分かります。 昨夜の動きを見てみると、実勢レベル終値がサポートゾーン下限ラインに支えられたこと、遅行スパンが実態ローソク足に支えられた時点までは、押し目買いのチャンスとも見えました。 しかしながら、その後、実勢レベルがサポートゾーンを下回って引けたこと、遅行スパンが陰転したことで、下落トレンドに転換したことが分かります。 問題は、直近の売りシグナルが「逆指標」になる可能性がある点です。つまり、日足ベースにて、ドル円相場は現在レンジ相場の地合いにあることが背景です。従って、60分足スパンモデルでの売りシグナル点灯時点で、ドル安値となる可能性、つまりは、「逆指標」となった可能性を頭に入れておきたい場面です。 この「逆指標」の見方、判断方法はやや高度の技術ですが、スパンモデルをレンジ相場にて活用する上で重要な「ルール」である点、覚えておいて下さい。 ★スパンモデル、スーパーボリンジャーの詳しい解説は、 ★尚、上記のさらに詳しい解説は、 をお読み下さい。 ■ツイッターで、相場観、つぶやいています。 murphyFX がアカウント名です。 どうぞ、ご参考にされて下さい。 10:20|Murphy's ブログ トップページ|
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