MT4用スパンモデルダウンロード
サインツール(遅行スパンアタッカー)は、MT4でないと利用できません。 マーフィーこと柾木利彦 (まさき としひこ)
1956年生 卓越した市場関連知識を持ち、TV・ラジオ・新聞等で数多くの情報発信を行い、 発行 |
2010年11月10日
昨日のNY市場でも、ユーロドル相場は、大きく動きました。相場変動率が高まると、右往左往して翻弄される個人投資家が多いと思われますが、しっかりとした正しい「トレード技術」を持っていれば何ら怖れることはありません。ストレスを減らした上で、相場変動がそのまま収益チャンスの増大につながるからです。 さて、添付のチャートは、10日午前8時45分現在のユーロドル相場の60分足スパンモデルです。 現在、赤色ゾーンが出現しており、ユーロ売りシグナル点灯中であり、実勢レベルローソク足がレジスタンスゾーン下限ラインを下回って推移していることが見てとれます。また、遅行スパンが実態ローソク足を下回っている(陰転)ことからユーロ下落基調であることも一目瞭然で分かります。 尚、昨日の欧米市場での戻り局面では、遅行スパンが実態ローソク足に絡む動きにとどまり、陽転しなかったことから、戻り売りの急所であったことも見てとれます。 注意すべきは、現在、実勢レベルとレジスタンスゾーン下限ラインとの乖離幅が拡大しており、この乖離幅を縮小させる「マーケット力」が働く可能性があるという点です。 ★スパンモデル、スーパーボリンジャーの詳しい解説は、 ★尚、上記のさらに詳しい解説は、 をお読み下さい。 ■ツイッターで、相場観、つぶやいています。 murphyFX がアカウント名です。 どうぞ、ご参考にされて下さい。 08:45|Murphy's ブログ トップページ|
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