MT4用スパンモデルダウンロード
サインツール(遅行スパンアタッカー)は、MT4でないと利用できません。 マーフィーこと柾木利彦 (まさき としひこ)
1956年生 卓越した市場関連知識を持ち、TV・ラジオ・新聞等で数多くの情報発信を行い、 発行 |
2010年11月 8日
添付のチャートは、8日午前9時30分現在のドル円相場の60分足スパンモデルです。 ご覧の通り、チャート上、比較的短期間で、買いシグナルと売りシグナルが交互に点灯しており、相場のトレンド性が薄れていることが見てとれます。 このようにレンジ相場の局面では、スパンモデルのシグナルが「逆指標」となる確率が高まります。「逆指標」とは、「逆相関」という意味であって、シグナルが間違っているという意味合いではありません。 ところで、右円枠内で示した箇所は、現在、実勢レベルローソク足がサポートゾーン上限ラインに支えられている様子が分かります。今後、サポートゾーン上限ラインをキープ出来るかどうか注目されます。 続いて、左円枠内で示した箇所は、遅行スパンが陽転していることを示しています。つまり、ドル買い優勢であることを示しています。 尚、上記で説明した通り、ドル円相場は、現在、レンジ相場であり、「逆指標」の発生の可能性が高い局面にありますが、今後、実勢レベル60分足終値がサポートゾーン上限ラインを下回ることなく、上限ラインに支えられる格好で推移していけば、上昇トレンドに入っていく可能性が高まります。一方、終値が上限ラインを下回ってくれば反落、レンジ相場継続の可能性が高まると考えられます。 ★スパンモデル、スーパーボリンジャーの詳しい解説は、 ★尚、上記のさらに詳しい解説は、 をお読み下さい。 ■ツイッターで、相場観、つぶやいています。 murphyFX がアカウント名です。 どうぞ、ご参考にされて下さい。 09:30|Murphy's ブログ トップページ|
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