20100909EURJPY H Span Model.GIF
添付のチャートは、9日午前9時40分現在のユーロ円相場の60分足スパンモデルです。
現在、レジスタンスゾーン(赤色ゾーン)が出現しており、ユーロ売りシグナルが点灯していますが、右円枠内が示す通り、実勢レベルローソク足がレジスタンスゾーン(赤色ゾーン)の下限ラインを上回って推移していることから、ユーロ底固く堅調な展開となる可能性が高いことを示唆しています。
重要なポイントは、レジスタンスゾーン下限ライン(青色ライン)です。60分足終値が同ラインを上回っている限りは、ユーロ堅調推移することを示します。この青色ラインは、スパンモデルのゾーンの中でも重要なチェックポイントです。
左円枠内は、遅行スパン(紫色ライン)を示しています。ご覧の通り、現在、遅行スパンは、実態ローソク足を上回って推移していることから、ユーロ買い優勢であることを示しています。つまり、ユーロロングポジションが推奨されるということです。
尚、今後のポイントは、実勢レベル60分足がレジスタンスゾーン下限ラインを上回り続けるかどうかです。同ラインを上回り続ける限りは、上昇地合いを強めていくと判断出来るということです。
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