20100426USDJPY H Span Model.GIF
添付のチャートは、26日午前11時20分現在のドル円相場の60分足スパンモデルです。
現在、ドル円相場は、60分足スパンモデルと相性が良い状態にあります。つまり、60分足スパンモデルは現在のドル円相場と「友達になっている」状況だと言えます。
スパンモデルが相場と相性が良い状態、友達になっている状態とは、添付チャート内の円枠内をご覧頂くとお分かりになるように、相場が下げる場合でも、サポートゾーン(青色ゾーン)の上限までの押しがせいぜいで、サポートゾーン上限に支えられながら続伸していく状況を指します。
押し目買いを行いながら、相場上昇トレンドに乗っていくのが理想的なトレードということになりますが、このような時間軸のスパンモデルを、現在の相場に合わせて見出すことが、売買を行う上で大切だということです。
今後の注目ポイントは、実勢レベルローソク足がサポートゾーン上限に支えられるか、それとも、上限を下割れてくるかどうかです。下割れてくる場合は、調整局面入り、反落の可能性が高まる点、注意が必要です。
もちろん、サポートゾーンに支えられる限りは、上昇トレンド継続となります。
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★スパンモデル、スーパーボリンジャーの詳しい解説は、
“Eブック 『マーフィーの最強スパンモデルFX投資法を伝授』”:http://www.xfine.info/mur/
★尚、上記のさらに詳しい解説は、
“『マーフィーの実践トレードコーチング有料掲示板』”:http://www.eagle-fly.com/mur/
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