MT4用スパンモデルダウンロード
サインツール(遅行スパンアタッカー)は、MT4でないと利用できません。 マーフィーこと柾木利彦 (まさき としひこ)
1956年生 卓越した市場関連知識を持ち、TV・ラジオ・新聞等で数多くの情報発信を行い、 発行 |
2010年4月23日
ユーロドルが激しく動いていますので、ここでも取り上げます。 添付のチャートは、23日午前10時50分現在のユーロドル相場の60分足スーパーボリンジャーです。 右円枠内は、直近の実勢ローソク足の動きを示しています。現在、センターラインが下落傾向にある中、実勢ローソク足は、マイナス1シグマライン(緑色ライン)を下回って推移しており、ユーロ下落トレンドにあることが分ります。 尚、昨夜の動きに関しては、実勢レベル60分足終値がマイナス1シグマライン(緑色ライン)を下回り続けていた点に注目して下さい。特に、終値が上回っていない点が大事なポイントです。下落トレンド継続の条件が満たされていたというわけです。 今後の注目点も、引き続き、60分足終値が同ラインを下回り続けるかです。同ラインを下回って引けている限り、ユーロ下落トレンド継続となりますが、上回って引けてくると、レンジ相場に戻る可能性が高まります。 左円枠内は、昨日、ユーロドルが一旦上昇した局面での遅行スパン(紫色ライン)の動きを示しています。 一旦は、陽転(実態ローソク足を上回る)しかけたのですが、すぐに陰転しています。このように、遅行スパンが実態ろーそく足に絡む時は、ブル・ベアの分岐点に位置していることを示します。そして、ポイントは、遅行スパンが実態ローソク足から離れるタイミングです。 遅行スパンが実態ローソク足から離れる時は、トレンドが明確になり、大相場が訪れるケースが多いということを覚えておいて下さい。 ★ツイッターで、相場観、つぶやいてます。 こちら/です。 murphyFXがアカウント名です。 どうぞ、ご参考にされて下さい。 ★スパンモデル、スーパーボリンジャーの詳しい解説は、 ★尚、上記のさらに詳しい解説は、 をお読み下さい。 10:52|Murphy's ブログ トップページ|
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