20100316EURJPY H Span Model.GIF
添付のチャートは、16日午前9時55分現在のユーロ円相場の60分足スパンモデルです。
右円枠は、直近の実勢ローソク足の動きを示しています。
赤色ゾーン(レジスタンスゾーン)が出現しており、実勢ローソク足がレジスタンスゾーンの下限ラインを下回って推移していることから、巡航速度のユーロ下落相場と判断出来ます。
左円枠は、直近の遅行スパン(紫色ライン)の動きを示しています。
実態ローソク足(遅行スパンと同一時間に位置しているローソク足)を下回って推移しており、基調としてのユーロ下落相場を示唆しています。
尚、矢印で示した箇所(2か所)はユーロ売りシグナルが点灯したタイミングを示しています。単に、スパンモデルの売りシグナルだけでなく、実勢ローソク足とゾーンとの位置関係、そして遅行スパンを総合的に判断します。よりタイムリーな売買ポイントをシンプルに判断出来るのが、スパンモデルの特徴です。
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