MT4用スパンモデルダウンロード
サインツール(遅行スパンアタッカー)は、MT4でないと利用できません。 マーフィーこと柾木利彦 (まさき としひこ)
1956年生 卓越した市場関連知識を持ち、TV・ラジオ・新聞等で数多くの情報発信を行い、 発行 |
2010年2月 4日
添付のチャートは、4日午前9時50分現在のユーロドル相場の60分足スーパーボリンジャーです。 右円枠は、直近の実勢ローソク足を示しています。 実勢ローソク足は、下落傾向にあるセンターライン(青色ライン)、さらには、マイナス1シグマライン(緑色ライン)を下回って推移しており、ユーロ下落相場であることを示唆しています。 60分足実勢レベル終値がマイナス1シグマラインに抑えられ続ける限り、60分足ベースでは、ユーロ下落トレンド継続と判断出来ます。 逆に、今後、60分足終値がマイナス1シグマラインを上回って引けてくると、ユーロ反転、上昇の可能性が高まるということです。 左円枠は、遅行スパン(紫色ライン)です。 実態ローソク足(遅行スパンと同一時間に位置しているローソク足)を下回って推移しており、陰転していることが分かります。すなわち、基調としては、ユーロ売り優勢であることを示しています。 尚、矢印で示した箇所は、昨夜、ユーロ売りサインんが発生した時点です。すなわち、プラス1シグマラインを下回って引けた時点で売りサインが点灯しました。一旦は、プラス1シグマラインを上抜けて引けることで、上昇トレンド入りしたことを確認しても、その後に、プラス1シグマラインを下回って引けると、一旦は、トレンドが帳消しとなる点、覚えておいて下さい。 また、この売りサインが発生したタイミングでの遅行スパンの動き(陰転)に注目して下さい。 ★スパンモデル、スーパーボリンジャーの詳しい解説は、 ★尚、上記のさらに詳しい解説は、 をお読み下さい。 09:53|Murphy's ブログ トップページ|
|