20090402EURJPY Hourly Super Bollinger.GIF
添付のチャートは、その後のユーロ円相場であり、午前9時30分現在の60分足スーパーボリンジャーです。
引き続き、バンド幅が収束しており、また、センターライン、各シグマラインがフラット化しているのが分かります。
まさしく、相場がレンジ相場を示していることが分かります。
右の矢印は、直近の実勢レベルの位置です。
センターライン(21時間線、青色ライン)に絡む位置で推移しているのが分かります。
また、左の矢印は、現在の遅行スパンの位置です。
現在も、引き続き、実態ローソク足(21時間過去のローソク足)に絡む格好で推移しており、トレンド模索、レンジ相場の状況にあることを示しています。
このように、目先はレンジ相場にあることから、プラス2シグマラインからマイナス2シグマラインの間での往来相場となる可能性が高いことを示唆しています。
もっとも、より小動きの場合は、プラス1シグマラインとマイナス1シグマラインの間での往来相場となる可能性もあります。
いずれにしても、このようなレンジ相場の場合は、如何に凌ぐかです。
ただ、もちろん、レンジトレーディングと言う方法もあります。
★スパンモデル、スーパーボリンジャーの詳しい解説は、
Eブック 『マーフィーの最強スパンモデルFX投資法を伝授』
http://www.xfine.info/mur/
をお読み頂けるとお分かりになると思います。
★尚、上記のさらに詳しい解説は、 『マーフィーの実践トレードコーチング有料掲示板』
http://www.eagle-fly.com/mur/
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