東京時間18:30現在、133.50-55円レベル
【60分足分析=1日から数日の相場分析=短期トレード用】
※60分足スパンモデル
⇒ユーロ買いシグナルが点灯継続しており、サポートゾーンは133.25-131.80円近辺に位置しています。
※遅行スパン(60分足スパンモデル)
⇒陽転継続しており、引き続き、ユーロ買い優勢を示唆しています。
※60分足スーパーボリンジャー
⇒センターラインが上昇傾向にある中、実勢レベルはセンターラインである21時間線(現在、132.75円近辺)の上方に位置する一方で、プラス1シグマライン(現在、133.65近辺)を下回って推移しており、ユーロ上昇相場をキープしながらも、上値の重い展開を示唆しています。
60分足終値がプラス1シグマラインを下回って引けてくると、ユーロ下落リスクが一気に高まる可能性があるため、注意しておきたいところです。
遅行スパンは陽転継続しており、引き続き、ユーロ買い優勢を示唆しています。
【日足分析=数日から数週間の相場分析=中長期トレード用】
※日足スパンモデル
⇒本日24日現在、ユーロ買いシグナルが点灯継続しており、サポートゾーンは125.70-122.30円近辺に位置しています。
※遅行スパン(日足スパンモデル)
⇒陽転継続しており、引き続き、ユーロ買い優勢を示唆しています。
※日足スーパーボリンジャー
⇒センターラインが上昇傾向にある中、昨日23日の終値(132.19円)は、センターラインである21日線(23日現在、125.73円)の上方に位置し、さらにプラス1シグマライン(23日現在、128.57円)を上回って引けており、引き続き、ユーロ上昇相場の展開を示唆しています。
もっとも、プラス2シグマライン(23日現在、131.41円)を上回って引けており、巡航速度を超える勢いであることも分かります。過熱感を伴った上昇となっています。
【主に日足ベースでの当面のトレード戦略等】
日足スパンモデルにてユーロ買いシグナルが点灯している中、NY終値が日足スーパーボリンジャーのプラス1シグマライン(24日現在、129.15近辺)の上方にて推移する限り、引き続き、ユーロ買いポジション優位な展開と判断します。