東京時間17:40現在、96.08-13円レベル
【60分足分析=1日から数日の相場分析=短期トレード用】
※60分足スパンモデル
⇒ドル買いシグナルに転換、点灯しており、サポートゾーンは95.70-95.05近辺に位置しています。
※遅行スパン(60分足スパンモデル)
⇒陽転継続しており、引き続き、ドル買い優勢を示唆しています。
※60分足スーパーボリンジャー
⇒センターライン方向が上昇傾向にある中、実勢レベルはセンターラインである21時間線(現在、95.95円近辺)に支えられて推移しており、引き続き、ドル堅調地合いの展開を示唆しています。遅行スパンは陽転継続しており、引き続き、ドル買い優勢を示唆しています。
【日足分析=数日から数週間の相場分析=中長期トレード用】
※日足スパンモデル
⇒本日23日現在、ドル買いシグナルが点灯継続しており、サポートゾーンは95.90-93.40円近辺に位置しています。
※遅行スパン(日足スパンモデル)
⇒陽転継続しており、引き続きドル買い優勢を示唆しています。
※日足スーパーボリンジャー
⇒センターラインが緩やかな上昇傾向にある中、先週末20日の終値(95.95円)は、センターライン(20日現在、97.29円)を下割れて引けており、引き続き、目先は調整局面にあることを示唆しています。もっとも、19日にマイナス2シグマラインに達して以降、戻ってきており、当面の調整のターゲットを達成した格好となっています。
【主に日足ベースでの当面のトレード戦略等】
日足スパンモデルにてドル買いシグナルが点灯している中、NY終値が日足スーパーボリンジャーのマイナス1シグマライン(23日現在、96.15円近辺)を上回って推移する限り、時間分析を考慮して、ドル買いポジション優位な展開に戻ったと判断します。