【60分足分析=1日から数日の相場分析=短期トレード用】
※60分足スパンモデル
⇒ドル買いシグナルが点灯しており、サポートゾーンは98.00-97.75近辺に位置しています。
※遅行スパン(60分足スパンモデル)
⇒陽転しており、ドル買い優勢を示唆しています。
※60分足スーパーボリンジャー
⇒センターライン方向が上昇傾向にある中、実勢レベルはセンターラインである21時間線(現在、98.05円近辺)の上方に位置し、さらにプラス1シグマライン(現在、98.35円近辺)を上回る位置で推移しており、引き続き、ドル堅調相場を示唆しています。
【日足分析=数日から数週間の相場分析=中長期トレード用】
※日足スパンモデル
⇒本日4日現在、ドル買いシグナルが点灯継続しており、サポートゾーンは94.65-92.90円近辺に位置しています。
※遅行スパン(日足スパンモデル)
⇒陽転継続しており、引き続きドル買い優勢を示唆しています。
※日足スーパーボリンジャー
⇒センターラインが上昇傾向にある中、昨日3日の終値(98.15円)は、センターライン(3日現在、93.47円)の上方に位置し、さらにプラス1シグマライン(3日現在、96.43円)を上回って引けており、引き続き、ドル上昇相場を示唆しています。
【主に日足ベースでの当面のトレード戦略等】
日足スパンモデルにてドル買いシグナルが点灯している中、NY終値が日足スーパーボリンジャーのプラス1シグマライン水準(4日現在、96.85円近辺)を上回って推移する限り、引き続きドル買いポジション優位な展開と判断します。