ドル円相場が急上昇しました。
60分足スパンモデルでのドル買いシグナル継続中であることに加え、60分足スーパーボリンジャーでもセンターラインを上回り、さらにプラス1シグマラインにも支えられる展開が続いており、典型的な上昇相場となっているのが分かります。
この状況では、ドル売りはまだ危険ですが、東京時間夕刻以降は、60分足終値がプラス1シグマラインを下割れる場合は要注意です。
さらに、センターラインを下割れてくると、調整局面入りが濃厚となる可能性が高まります。
最大の要因は、時間分析です。
本日は、安値87.10円を付けた1月21日から26日目に応答していることです。
日柄としては、一相場が一旦は終了する可能性が高まっています。
欧米市場の動きに注意したいところです。